SDGsにも貢献!オーニングを設置して日よけで快適省エネライフ
昨今私たちは、地球温暖化、気候変動などの急激な環境変化による影響を、実生活の中でも認識することが多くなりました。 いままでは他人事のように思えていた、環境とのあり方や自然との共存について、身の回りのできることから変えていけたらと思うようになりました。
オーニング設置でSDGsにも貢献
地球温暖化が原因により、年々夏の暑さが身に応える夏の暑さ対策として「オーニング」が注目を集めています。オーニングには、強い日差しを遮る効果があるため、体感温度が下がり夏のお部屋の中を快適にしてくれます。節電効果も期待でき、電気の節約はSDGsに繋がります。 SDGsとは 持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。 17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
オーニング設置による省エネ効果
オーニングを設置することにより、窓に照射する太陽光を通常ガラスよりも大幅にカットすることが可能になり、窓ガラス自体が熱くならず、窓ガラスから発せられる暖かい空気の量が少なくなることで、エアコン稼働率を1/3ほどに下げることができます。(出典:早稲田大学理工学部木村教授研究室)
エアコンを100%で稼働し続けることは、家計にも健康にも地球のためにも良くはありません。オーニングを設置することで、お部屋の中を快適に過ごせて、節電にもなって、SDGsに貢献する!!みんなの笑顔のためにも、ぜひオーニングを取り入れてみてみませんか?